1991年WANDSデビュー以来、様々な自己表現でストイックに自身の音楽性を追求し続けてきた上杉昇さんのデビューから現在までの変化や活動の裏側などを紹介していきたいと思います!
上杉昇(元WANDSボーカル)の現在は?
上杉さんは現在「猫騙」と並行しながらソロとして国内外でライブ活動も年に数回行なっています。
WANDSなどの過去の曲なども披露してくれたりするのでファンは嬉しいですよね。
また2025年7月5日放送の音楽特番『THE MUSIC DAY 2025』に、中山美穂さんの追悼として彼女と一緒に歌った名曲「世界中の誰よりきっと」を約32年ぶりにテレビで披露しました。
元々メディアに出る事がほとんどなかったのでこれはかなりのサプライズでした!
ファンには涙ものだったでしょう。
以前は過去の歌を封印していた上杉さんが、今それを歌う姿を見たとき、
「上杉昇というアーティストの歴史が、ようやく一つに繋がった」
そんな感覚を覚えました。
上杉昇(元WANDSボーカル)の若い頃の見た目と声質変わった?曲調は?
WANDS当時の上杉昇さんは事務所からの方向性もあったのかロン毛で細身スタイルのイケメンでした。
曲もラブソングなどキャッチーな物が目立っていてアイドル的な人気がありました。
声質もそれに合わせるかのように爽やかで透明感のあるハイトーンボイスでした。
そして上杉さんの歌詞の世界観は繊細で深く、言葉選びが絶妙で、他の誰にも描けない視点を持っていました。
その歌詞に、あの声が乗る。
もうそれだけで「完成された芸術」でした。
ただ、ポップな楽曲の裏側で孤独や哀愁を感じさせる曲も目立っていました。
実はこの世界観こそ他にないWANDSの良さだとも思っていました。
楽曲「世界が終わるまでは」はその集大成のような曲です。
ロックの力強さと哀愁の歌詞が融合した、今でも「神曲」と呼ばれる名曲です。
WANDS後期に発表されたシングル曲「Same Side」ではサビに鋭いシャウトを織り交ぜた今までにない歌声でそれまでのイメージを一新し力強いロックへの変化を感じさせました。
初めて聴いたときの衝撃は忘れられません。
al.ni.co時代にはさらにそれに磨きがかかったようにヘビーロック調でドスの効いた深みのある歌声に変化していきました。
この時の上杉さんがやりたかったことが大爆発した感じですね。
見た目も髪は短髪になり無精ひげを生やして、少しワイルドさが加わり、変わっていきましたがこれがまた似合っていてかっこよかったです。
そしてソロになった頃くらいから体形も少しふっくらとしてきて年齢相応の渋味が出てきていました。
声質も個人的には高音が出しにくくなって以前とは違う印象を受けましたが表現力に深みが増している気がしました。
またスキンヘッドになったり「猫騙」では派手な被り物とメイクをしたりなどWANDS当時とはかけ離れた風貌に変化していきました。
ほんとに自分のやりたい事をやっているという印象ですね。
ここまで自分の表現を追求し続けるアーティスト、なかなかいないと思います。
上杉昇(元WANDSボーカル)の経歴は?
WANDSというロックバンドはこれまで時代ごとに何度もメンバーチェンジをしてきました。
上杉昇さんはその初代ボーカルであり当時、絶大な人気だった黄金期を築き上げた中心メンバーでした。
当時のWANDSは、曲を出せばヒットし、どの曲も歌えば話題に、存在そのものが時代の空気を変えるほどの影響力を持っていました。
この頃の曲は完成度も高く名曲ぞろいでまさに唯一無二の存在でした。
同じビーイング系アーティストの中でも、上杉さんのカリスマ性は群を抜いていました。
後にもこんなバンドは表れていないと思っています。
上杉さんのWANDS脱退はファンにとってあまりにも衝撃的な出来事でした。
脱退後、当時のメンバー柴崎浩さんと共に「al.ni.co」を結成しました。
この2人で組むユニットに、とても嬉しかったファンは多かったはずです。
その後ユニットは解散し、上杉さんはソロ活動に至っています。
さらにロックバンド「猫騙」のボーカルとしても活動し続け、今もなお「自分の音楽」を追い続けています。
上杉昇(元WANDSボーカル) まとめ
WANDSの初代ボーカルとして黄金期を築いた上杉昇さんは、脱退後もal.ni.coや猫騙、ソロ活動を通じ、ストイックに独自の音楽性を追求してきました。
活動と共に、爽やかなハイトーンボイスと美形なルックスから、ドスの効いた歌声や独創的な風貌へと劇的な変化を遂げています。
そのすべてが、 「自分の音楽を生きる」という強烈な意思の証明です。
近年は過去の曲も解禁し、2025年にはTVで名曲を披露するなど、今までのキャリアを融合させた唯一無二の表現者として活動中です。
これからも上杉さんの変化を恐れず進化していく姿が気になります!

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